- モノがどこにあるのか、いくつあるのか熟練者にしかわからず、業務効率の悪い検品作業。
- 1つの商品に複数のロケ管理しているので。複雑な在庫管理も対応できていない。
- 入出荷作業者が何時に、どこまで作業が進んでいるか把握できず、二重作業が発生する。
- 予定のない入出荷作業が多いため、棚卸の際、商品個数が合わない。
- 見た目が同じ商品が多数あり、誤出荷が発生している。
事例と効果CASE AND ACHIEVEMENTS
予定なし入出荷、複数ロケーション管理事例
サービスを導入した会社
M社
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業 種
製造業
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住 所
静岡県静岡市
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社 員
116人(パート含む)
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年 商
80億
導入の背景
改善された点
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システムの導入により、ハンディターミナルを用いての業務統一化が図ることができました。簡単に操作が行えるので導入もスムーズに行えました。また、検品履歴機能により「いつ、どのような作業したか」をハンディターミナルで確認できるので、二重作業することがなくなり誤出荷などの人的ミスも大幅に削減できました。
1商品に対して複数ロケーションの在庫管理をしており「どこに、何が、いくつ」あるのかが正確に判断できていせんでした。しかし、複数ロケーションに対応可能なシステムですので、現在は正確な在庫管理ができております。またそのおかげで、商品検索も楽にできるようになりました。
予定のない入出荷作業がかなり多く、それにより、定期棚卸作業の際にも個数の不一致が多い状況でしたが、システム導入により、個数不一致の撲滅ができ、より簡単に棚卸作業が可能になりました。
見た目が同じ商品が多数ありますので、多忙時期になると誤出荷の発生が多くありました。 しかし、バーコードによる検品のため誤出荷もなくなりお客様からのクレームもゼロになりました。