- 理論在庫値の信頼度を向上したい。
- 自動倉庫・ロータリストッカ・棚などロケーション別の在庫をまとめて管理したい。
- 自動倉庫は専用システムで稼働している為、独立管理となる。
- 棚卸の品質向上をしたい。
- 棚卸の時間短縮をしたい。
事例と効果CASE AND ACHIEVEMENTS
在庫情報の統合を実現
サービスを導入した会社
S社
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業 種
モールド製品製造
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住 所
栃木県
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社 員
60人
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年 商
15億
導入の背景
改善された点
システムの導入によって、自動倉庫システム・EXCELシート・生産管理システムなど 煩雑に運用されていたシステムの統合が出来ました。 ハンディーターミナルを使った、棚卸作業を導入したことにより 実棚数を事務所PCでチェックしながら入力するという非効率な作業から解放され 棚卸業務の精度向上と時間短縮が可能となりました。 棚卸時間が短縮したことにより、入出庫を止めている時間が減り 生産効率が向上しました。
在庫管理システムの統合
自動倉庫システムの運用方法は変更せずに、在庫情報をおまかせ在庫NEOにAPI経由で反映し、一元管理を実現しました。 棚卸完了後に棚卸差分を自動倉庫システムへ反映することで、無理なく全社運用での在庫管理システム化を実現しました
棚卸処理の品質向上
管理プログラムで、棚卸開始処理をして、ハンディーターミナルを棚にもっていけば簡単に棚卸が行えます。 リアルタイムに実棚数がシステムに反映されるので、棚の端から端までカウントすることで素早い棚卸が行えます。 また、棚卸予定数をあえて表示しない設定にすることで先入観の無い正確な棚卸が可能となりました。